「聖地」
LAREINEにとってロマンス革命の舞台となった渋谷公会堂は聖地である。この場所でKAMIJOがLAREINEの楽曲を再び歌う日が来ることを誰が想像できただろうか?Versaillesとしてもホームグラウンド「CHATEAU DE VERSAILLES」と呼ぶ公演を幾度となく行なった。キャリア30周年を迎えるKAMIJOがオーケストラを従えそのステージに立つ。

 
「恩師との共演」
ソロデビュー曲「Louis ~艶血のラヴィアンローズ~」のMVで共演しているMana(MALICE MIZER、Moi dix Mois)がKAMIJOのソロ公演に出演するのは今回が初めて。一体どのような演出が用意されているのか?

 
「協奏曲」
ASAGI(D)、苑(摩天楼オペラ)、Seth(Moi dix Mois)と共に歌われるJVM Roses Blood Symphony「協奏曲 ~耽美なる血統~」は、緻密に計算されたハーモニーが交わり合う壮大な楽曲。そのスケール感は想像を絶するものになる。

 
「ヴェルサイユ」
VersaillesはドラマーYUKIの現役引退後、初のステージ。メンバーであるHIZAKI、TERU、MASASHIに加え、サポートドラマーにゲストの響(摩天楼オペラ)を迎え代表曲を惜しみなく披露する。
 
 
「オーケストラ」
この公演ではLAREINE、Versailles、JVM Roses Blood Symphonyも含め、全ての楽曲がオーケストラと共に演奏される。ソロ最新曲「The Anthem」を筆頭にKAMIJOソロの楽曲のほとんどはオーケストラとの共演を前提に生み出されている。遂にその楽曲達が本性を表すことになるのだ。


この公演を最後にLAに活動拠点を移すKAMIJO。音楽を芸術として真っ向から向き合い、ある意味「王道」とも言える30年を歩んだKAMIJOの集大成を見逃すわけにはいかない。











 
Click here for overseas reception
*Reservation details can be found on this site.